自宅時間の過ごし方1

あっという間のGWが終わり、いかがお過ごしでしょうか?

新型コロナウィルスの影響で、仕事が在宅になっていたり自宅待機となり、外出制限もあるので、家で過ごす時間が増えた方も多いと思います。

 

私もその一人で、平日は家で仕事をしながら、空いた時間は好きなことをして過ごしています。

急に時間がいっぱいできて戸惑っている方も多いと思いますが、やりたいことがいっぱいあったので、仕事もほどほどに心の余裕もできて、自分の趣味の時間がたくさんできて、正直今の自宅時間は充実している気もします。

コロナの影響で、今後の生活や仕事の不安もありますが、いったんその不安は置いておいて、時間ができたことで得たことだけご紹介します。

 

まず時間ができたことで、心の余裕ができました!

そしてゆっくり本が読めることがとても楽しいです。

流し読みではなくちゃんと物語をイメージしながら読める!

最近やっと、平野啓一郎さんのある男を読みました。思ってもいなかった展開で

とても面白かったです。

ある男

 

次は映画化もされた今村昌弘さんの屍人荘の殺人 (創元推理文庫)

中村倫也さんが好きなのですが、映画に出演されていて、原作も読みたくて買ってみました。

読み進めていくと、タイトルの意味はそういうことかと納得でした。

いろいろ伏線が張られていて、とても丁寧に回収されていくので、読みやすかったです。

 

 

今は「その女アレックス (文春文庫)」を半分くらいまで読んだところです。

序盤ではどういう流れになるのか全く読めなかったのですが、ある事件をきっかけにこのアレックスの本性が見えてくるという、思いもよらない展開が連続していて続きが気になって仕方がない状況です。

これを読み終わったら、本屋大賞を受賞された凪良ゆうさんの「流浪の月」を読みます!楽しみです!

 

読みたい本を探している方がいたら、選ぶときのぜひ参考にしてみてください。

 

 【おすすめ本】

【2020年本屋大賞 大賞受賞作】流浪の月

【2020年本屋大賞 大賞受賞作】流浪の月

  • 作者:凪良 ゆう
  • 発売日: 2019/08/29
  • メディア: 単行本
 

 

 

フーガはユーガ

フーガはユーガ